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本インタビューでのJoiのコメントで私が大きく同意するのが「日本の社会は試験などで人間を標準化しようとしてしまう傾向があります。こうしたAIに弱い労働力の構造がこれから日本の弱点になると思います。」という点。AIを使いこなす側としてこれから日本はチャンスみたいな楽観的論調があるが(Joiも宗教観から日本の可能性には触れているものの、これは一種のリップサービスw)私は否定的だ。
そして私もこの点が忘れられがちだなあと思うのが「元々の学習データは人間の作り出したものなので、追加で作っていく必要があります。そうすると今の学習データにはないアートや文書などを創作する人がいないと、AIは発達しません。」という点。結局はこれまで起こってきたイノベーションと同様に、テクノロジーをうまく使って新創造を行っていく人と、テクノロジーに使われる人の分断が進むというだけの話。
ただこれまでと違うのは、前者に相当する人の数はさらに減り、また求められる資質もこれまでとは異なってくるということ。Joiも言うように「プロデューサー的」資質を持つ人がますます優位となり、彼らが「価値創造者」として君臨する一方、その価値創造のためのラストワンマイルとして人間の手作業が必要な仕事に従事しながらも、有り余った「余暇」を埋めるために新たに創造された価値を消費する「価値消費者」に分断される、と私は考えている。
(なお、リアルなヒューマンインターフェースが価値となるホスピタリティサービスや心理的ケアも含めた介護業務などはむしろ前者の「価値創造者」だが、単なる作業パート業務はいずれAI/ロボットに置き換わる)
似たような構造は人類の歴史で繰り返し起こっていることではあるが、今回はそのインパクト規模が大きく、ことAIに限っては人間の「脳」の拡張だけあって、悪いこと(例:自分だけ儲けたい、自分の手の下で世界を支配したい、というような想いの実現)も含めて拡張してくれるためそれが最終的に暴走するリスクは圧倒的に非常に大きい。
そうした中で、確かに日本が中立的な特殊な世界観の立場で、AI時代のグローバルルールメーカー側の一員として行動できるのであれば、それは日本にとっての大きな機会となるだろう。
伊藤穰一さん、日本だとデジタル丁の起用含め色々話題になってますよね。彼は児童買春を斡旋していたエプスタインとの資金提供の関係が暴露され、海外だとこつ然と彼に関するニュースは消えてます。彼の英語版WikipediaのSummaryではエプスタインとの関連を記載してますが、日本版だとSumnaryには彼の功績しかありませんので、日本だと深刻さがあまり伝わらないのかもしれません。
彼の功績はもちろん理解しています。一方多様な世界観を求めているNewspicsが、誰かのフラッシュバックになるような人にインタビュー記事を行うのはどうかなぁと思いました。
個人的には宗教観の話はしっくりきました。宗教観と法規制の2軸・4象限のマトリクスで切ると、宗教観的にも、法規制的にも受け入れやすい国というのはそう多くないのかもしれないですね。
ChatGPTネイティヴ世代では、主に記憶力を磨く日本の詰め込み型教育は優先度が低い様に考えています。一方で、AIの示す結果を正しく判断するための知識を持つ必要もあるかもしれません。
AIのいう事がほぼ正しいという世界観であれば、それをそのまま信じて、活用する能力が重要になると思います。その場合、いつも何か面白いことを追い求めて行動している人がペルソナになるのかもしれません。
全能なAIが友達になる世界観なら、もしかしたらより人間関係の重要性が増したりするのでしょうか。
いずれにしても、どの様な環境においても幸せを感じられる様な自己肯定感の強い子にしてあげるために、本人のやりたい事に向き合える環境づくりをして、時には本気になり、時には一緒に楽しんであげたいと思っています。
革新的なテクノロジーが誕生した際は、どうしてもその技術の凄さが注目され、「この技術を使わないと乗り遅れる!」と焦燥感に駆られます。その結果、AIというツールが前提になった思考に陥りがちで、手段が目的化することが少なくありません。(近年のDXブームも同様でしょう)
AI開発に関わる身として実感を持っているのは、“技術ありき”の考え方、言い換えれば「生成AIをどう使うか」でスタートする、手段が目的化したAIプロジェクトは多くの場合で失敗を招きます。
「そもそも何のために作ったんだっけ?」
「それ既存のチャットボットでよくない?」
「現場に入れてみたものの全然使われない」
などのケースは、残念ながら少なくありません。
あるべき姿は、解決すべき課題が何なのかをまず明確に定めることのはずで、その次の段階として、生成AIという”道具”が使えるかの検証をしていくことなのだと思います。
こう考えると、現段階の生成AIが解決できるビジネス課題というのは、実はそれほど広いわけではないことに気付きます。もちろん一部の課題には相当有効なものの、全ビジネス領域を凌駕するものではありません。
「AIを何に使うか」の手段スタートではなく、「解決すべきは何なのか」という課題スタートの思考に、そろそろ移るべきタイミングのように感じています。
●仕事におけるAI対人間という構造は、ある意味会社対人間と似ているという指摘。確かにある意味で言えば「どうしてそうなったのか分からない、時には非人間的な決定に従わざるを得ないことがある」という意味では同じに感じる人もいそうだし、そうなるとマルクス的に言えば「疎外」みたいなことが起こる、というのはすでに人類は体験してることだなあ、と改めて
●AIに規制をかけるなら、きちんとAIを使い倒して可能性と限界をわかってやらないといけないが、現実はそうでない人が規制を叫びがちだし作りがちという点
●自然を隷属させる西洋よりも、共存する東洋、特に日本の思想は実はAIに馴染むかも、という話。人型ロボットと共生するアニメは日本独特と言われますし、AIも自分の外界にある一種の「自然」(落合陽一的に言えばデジタルネイチャーか)と捉えれば、確かにそうなのかも、と感じました。そのためにもこの流れは「異星からの侵略者」のようなものではなく「新たな自然である」と捉えてアレルギーを持たずに受け入れることは重要ですね
具体的には「プロンプトエンジニアリングがうまい人は、いわゆる昔のお利口さん的な天才ではない。どちらかというと何かちょっとひねりがある変わった人たちです。」の通り。GPTがお利口さんなので、人間は強い意志を持つプロデュース能力が求められる。
ちなみに「生成AIは本当のクリエイティビティは生み出さない」という意見はよく言われますが要注意です。確かにプロンプトで指示をしないと生成AIは動きません。しかし、同じ指示で人間100人と生成AIで創造性を競ったら、GPT-4が人間の上位10%に達したという論文もあります。
人間はAIに対して「まだ人間が勝ってる」とマウンティングしがちな認知バイアスを持っているので、生成AIは創造性も獲得してるという前提に立って、活用することをオススメします。
OpenAIのサム・アルトマンCEOの電撃訪日、伊藤さんが実はキーマンだった事も明かされています。今、この時代に伊藤さんが日本にいることのありがたさを感じるインタビューでした。
それにしても、法律がついていってないのはすごい同感です。
AIは経営者にもなれないし、発明者にもなれない。著作権もそう。
金融出身だからこの角度でみてしまうのかもしれませんが、
結局のところ日本って先物を生み出した国じゃないですか。
最高に信用創造を利用するのがうまい人種だと思うんですよね。
AIの箱に学習データをつめこみ、その箱の監督者のディレクションでそこから生み出されたものに、人が信用するかしないかを考えていくという構造ってゆくのは、結局はAI信じたのに裏切られたじゃなくてそのディレクションをした監督を信じたのにっていう文言になるのであって、金融におけるデリバティブ商品取り扱ってた時のような感覚だなぁと。
だから、信用されたプラットフォームには、爆発的な価値創造は付与されていくわけですよね。そんな可能性もAIには無限にある。どうやって信用される世界観を作るかはAI企業の課題だと思ってます。
顧客のニーズをくみとり、顧客と対話をつづけることで、それを克服する金融商品をテーラーメードで組成して販売する外資金融の敏腕営業マンみたいなもんだよって私の中では解釈して、結局そこにあるのは社会や相手と対峙しまくる根性。
結果がどうであれ、そこに到達するのに一緒に山を登った相手なら、裏切られたなんていう世界はなくて、長年担当した大手の事業会社の方からも、結局信用するのは人だよって言われた時、なんかすごく嬉しかった記憶。
そもそも自分を信用してもらって、そのアウトプットの価値を信じてもらう、
そのお商売の構造って日本の得意分野だと思いますー。
まぁ悪貨は良貨を駆逐するというか、なにごとも使いようによっては悪いことがおきるのはAIに限ったことじゃないわけで、リテラシー、モラルを遵守したそういう人間によって組成されたプラットフォームには価値創造がなされていくんでしょうね。
だから人間が幸せになる確率が五分五分ってのは本当にそうで、まぁ使い方次第って意味ではデリバティブと一緒 笑
とことん金融によせてコメントしちゃいましたが、
実際、機械学習のエンジニアって元デリバティブトレーダーとかいるでしょっていうのが私の中での腹落ち感の所以だったりします。
それから、伊藤さんが解説されている日本人がAIとの相性が良いのは「自然と自分には一体感があるし、他人に奴隷という役割を押しつけない代わりに奴隷にされる恐怖も結構少ない」という西洋とは異なる文化的な背景があるからだというのは、確かにそうだなと考えさせられました。AIを活用するという観点で日本が世界をリードできると良いですよね。