1万人の学生を見てきてわかった、就活に失敗する人の残念な習慣
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内定率は就職屋さんや大学には重要なKPIかもしれませんが学生さんにとっては1社も10社も同じであってゼロかイチかでしかありません。3年経てばスキルアップによる転職もあり得るのでアンマッチが強く現れるという点では1年未満離職率がKPIとして妥当ではないでしょうか。
注目のコメント
就活本を開けば必ず「自己分析」について触れられいて、その必要性や重要性は昔から周知の事実でしたが、その意味や本質的な理由を理解しないまま、“とりあえず自己分析っぽいこと”を言われるがままに実行している人は少なくないはずです。ネットで検索したフレームに当てはめてみたり、先輩からアドバイスされた方法で自分を客観視してみたり。
就活や自己分析には正解があるわけではないですが、意外と人間は自分で思っているよりも複雑で、A+B=Cというような簡単な数式では説明がつかない生き物です。ノートに少し書き出したくらいで自己分析をした気にならず、「なぜ」を追求していく思考力や根気が必要だと思います。目的と手段の話で、
やれと言われたことの先になにがあるのか
自己分析を通して何が見えるのか
といった、物事のその先を常に見続けるという習慣が必須だと感じます。