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バフェット氏「日本での投資継続」 商社と協業模索も

日本経済新聞
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「今後10〜20年を考慮すると台湾企業よりも日本企業を選ぶ」 (@@。
    ドルで測った日本の名目GDPは1990年から2021年の間に1.6倍になっただけですが、ドイツは2.6倍、フランスは2.3倍で、先進諸国に大きく遅れを取った形です。その一方、GNIは2倍になっていて、2.5倍のドイツ、2.4倍のフランス等にGDPほど極端な差をつけられたわけではありません。
    ざっくり言ってGDPは外国から日本に入って来て生産する外国企業等の活動を含み、GNIは逆に外国に出て外国で生産する日本企業等の活動を含む数字です。日本で働くほかない多くの人の所得のベースは日本で人々が働いて稼ぎ出すGDPですから日本が極端に貧しくなったように感じるわけですが、日本企業が外国に出て外国人を豊かにしつつ稼ぐ分を含めれば、日本企業の弱さがそれほど際立つわけではありません。中でも外国の資源等を掘り起こして世界で活躍する商社は日本の停滞に囚われません。私が就職するころ冬の時代と呼ばれていた日本の商社が、今では日本を代表する花形企業の一つに育っていますから。
    「地政学的リスクを意識」すれば日本は台湾より確かに安定しているでしょうし、世界で活動する日本企業は日本のGDPに貢献しないだけで、自身は育っていると言えそうです。バフェット氏が注目するのもむべなるかな。日本のビジネス環境が改善されて自由世界第二位の経済規模を誇る我が国に日本企業が回帰して外国企業も進出すれば、日本企業のみならず、日本そのものが明るい未来を拓く余地は十分残されているように感じます。バフェット氏の期待に応えることができるよう、頑張りましょうよご同輩 (^.^)/~~~フレ!


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    トパーズキャピタル 取締役会長

    バフェット氏は、日本の総合商社という変幻自在で分散型組織の企業に将来性を見出したのでしょう。商社マンが現場で手掛ける商売のネタは、AIでは置き換えられない気がします。


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    SyntheticGestalt株式会社 CFO

    ポストリーマンの頃と最近シンクロするのは、
    当時は利益よりコンプライアンスといわれてお仕事してたのが、今は、利益より経済安保といわれてること。

    このときにバリューとグロース比べたらどちらを選ぶかは明白だし、何よりそういうことの管理能力に長けてる企業に投資するスタンスが一番スマートですよね。
    バフェットじゃなくても、そとから投資するのに考えることは一緒なのと、あらためて外国から財閥体制の再評価されたと捉えるなら、敗戦国としてしいられてきたことを巻き返すチャンスじゃないかなとは思います。

    海外から日本に投資するにしてもシナジーとして財閥いくつかに分類して中小企業を管理してくれた方が、内部統制的にも安心して長期投資できるって考えるのはまあ妥当でしょうし。

    結局この何十年か、金利ゼロでVCを経由して資金供給に試みたものの現状をふりかえったらぱっとすることもなくて、この経済安保を十年以上の単位で考慮する必要あるなら、財閥主導の管理体制がしいては国力増強になるんかなーと考えがよぎるのは、たぶん極めて王道な考えでしょう。

    もちろん例外やその常識を覆すためのスタートアップ、あくまで亜流として存在する意義あるけど、全体として総じて日本の貿易の多くが未だに商社が介在してること考えたら、DXにあたっても今さらバラバラにする必要もないでしょうしね。

    投資される側とて、事業会社のCVCが乱立した上でシナジーを騒がれるなら、大手商社でとりまとめてどこの色に染まるか、どのシナジーを選択するかを考える的な方がよほど管理しやすいなぁというのと、何よりロットの大きな化ける投資や事業ができると思うので、挑戦しがいもあると思います。

    アジア投資として日本が混ざってること、なんなら日本のウェイトが大きいことを選好するソブリン投資家の話も聞きますし、まあ日本への投資は円安のおかげでエントリーポイントとして魅力的だし、今は外からお金取り込むチャンスでしょうね。


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