ChatGPT「超」活用法~アイディアが欲しいならブレインストーミングから「答え」ではなく「問い」を引き出せ
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「問い」を引き出すのは極めて賢い使い方。
問題解決だけではなく、問題発見や課題設定が大事なのは周知のこと。ただし頭が固くなると、これが難しい。
だからこそAIをパートナーとして問いを引き出すことに活用する。頼って答えを得ようとすると、ますます頭が固くなりますよ。
そもそも答えは1つじゃないし、AIを使うなら自分の頭が良くなるほうがいい。視点を変えて柔軟に考えましょう。ChatGPTは相手に問いかけないと答えてくれない。
ドラえもんの四次元ポケットなんだけども、そのポケット内を探す方法(問いかけ)を知らないと使えない。
ChatGPTは使える人はやはり、ネット検索と同じ「検索力」を持っている人だと思う。
今後このようなAIに「指示」できる能力・知識がある人が台頭してくると思う。
逆に知識がない人はAIを使いこなせる人に操られる、AIの指示で動く人となってしまうと思う。
あと現代人はAIのない状態での知識があるが、今後AIがある状態がデフォルトになると、古い言い方でいうと昭和・平成の人が感じてきた・経験してきた知識がない状態でAIを使うことになる。そのときに昭和・平成等の時代の知識があるAIを使いこなせるのか心配である。なるほどと思わせられる記事。
数ある情報の中からそれっぽい完成品を引き出すよりも、使えそうな材料の候補を挙げてもらって自らの『興味関心』を以て拡げていくようなイメージを持ちました。
広く遍くを期待する人たちには前者の使い方も良いのでしょう。AIの活用法にヒントをいただけました。