日本初「自治体発行デジタル住民票NFT」が13.4倍の人気
コメント
注目のコメント
人口5000人の町が住民票NFTを発売、倍率13倍。コミュニティ化と温泉無料の特典。やるなぁ。町長は若き元財務官僚という。なるほどぅ。こうした町でこそできる挑戦、ゴリゴリ進めてください。
山形県西川町は自治体が公式で発行したことにとても意味があると思います。
デジタル住民票はNishikigoi NFTで世界中から購入者が集まることがすでに立証されています。
自治体NFTといえば、世界初「仮想国家山古志(メタバース内での国家)」新潟県山古志村のNishikigoi NFTです。(公式サイトhttp://yamakoshi.org/nishikigoi-nft)
震災後、村民が約2,000人から約800人まで減り、高齢率55%の状況で存続の危機となったことから、山古志住民会議が中心となりデジタル住民票NFTを10,000点発行し、海外のデジタル住民も含め国内外から多くの住民が集まり世界初「仮想国家山古志(メタバース内での国家)」をデジタル村民が盛り上げています。
GWには\Nishikigoi NFTを掲げよう/と、Nishikigoi NFTをアイコンにしようというイベントを開催していました。
また、NFTの活用方法として、デザイン専門学校の卒業証書として発行、NBA入場チケットなど、アート以外での分野で唯一無二の証明書、ファン拡大のための用途としても注目されていますね。NFTの保有で町内の温泉施設を無料で利用できる所がいいですね。この特典によって、高齢の方にもNFTをより身近に感じられるかもしれないです。
このような取り組みを活発に進めて欲しいですね!