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成田悠輔氏が日本人の「同調圧力」を全否定しないわけ 欧米との比較に見る、日本のメンタリティの良い側面

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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    とにかく全ての源泉は好奇心だと思います。僕も中学高校と勉強に興味がなかったのですが、高2の物理の先生との出会いが、僕の好奇心に火をつけて、以来すべての教科が楽しくなりました。教育としては、そう言った最初の好奇心を刺激することに特化して、一度興味を持たせれば、あとは自主的に情報収集して学んでいくし、新しい発想が生まれてくる気がします。

    みんなが自分の好奇心に正直に動いて、自由に表現できる世界が創れれば世の中は面白くなると思います。


  • Student Picker|柳井正財団|Pomona College| Data Scientist, CMO, Marketing Advisor

    「学問」と「個人・国の成長」の2つに分けて考えたいなと思います。

    【学問に関して】
    教育の上での「標準化モデル」という側面での日本の優位性が示唆されていました。
    また、同時に構造的な課題として、日本は東大(京大)が一強として優秀な学生が一極集中型になっています。これはなかなか他の国では見られないこと。偏差値や学問等の外的指標に対して圧倒的な個が成立してしまっているからこそ、外的指標に向けて研鑽を積むことが個人の尊厳やヒエラルキーの相対化に繋がる。これが、内的指標や個人の自由意思選択の介入の余地を圧倒的に削る現状があると感じます。キャリアまでの熟考機会がないことに加え、外的指標で圧倒的に可視化された一校が君臨しているため、社会貢献までを結びつけた上での自由な大学選択には構造上のハードルを感じます。
    例えばアメリカでは、ハーバード、イエール、スタンフォード、プリンストンなど総合大学のトップから、ポモナ、スワースモア、ウィリアムズなどのリベラルアーツのトップ大学までを含めて、個人の趣味趣向に合わせた多くの選択肢が残されています。

    【個人・国の成長に関して】
    最近よく感じている「個人や社会として新たな挑戦やリスクを許容する社会を作りたい」という課題意識ですが、日本の経済停滞などに関して触れられていました。僕自身としてはこの課題に対して、自身がロールモデルとなる形や起業としての社会貢献を今後のキャリア数十年の中で考えていきたいですが、個人としてのこの課題意識に区切りがついた段階で、教育や制度改革としての政治という点に関しても興味があります。
    最終的には、上記の課題意識をマインドセットとして醸成したいという想いがあります。枠を超えた新たな挑戦やイノベーション、成長を成し遂げるという名目において、教育の存在は欠かせません。上記「学問に関して」で述べましたが、まず外的指標が一強となってしまっている現状を変えたい。内的指標を醸成できる枠組みを作りたい。ただ、現状の高校や社会には、内的指標を評価する・できる仕組みがありません。起業という行動の前段階の思想の段階においても、内的指標の熟考を評価できる仕組みを作ることが大事であり、明確に今後取り組んでいきたいと思っています。

    そのために、まずは自分自身が挑戦やリスクを追い求め努力し続けられる人材になりたい、ならなければなと感じます。


  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    成田さんの「出てきたものの邪魔をしない、足を引っ張らない、潰さない制度や文化をどう作るかというところに尽きるんじゃないかな」に同意します。

    N中NS高には「潰さない」文化があるように感じます、子どもの話を聞いていると。


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