こどもの割合、日本の全人口の11.5% 49年連続で低下、47都道府県すべてで減少
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昨今、様々な少子化対策を行っていますが、なんだろう...子供が増えるような予感がする施策ってないですよね。
少子化ではなく、少母化になっているようにも思いますし、
婚姻数も減っている。そして離婚も増えている。
子どもは宝。そんな社会になっていくことを願うばかりです。
注目のコメント
このあいだ、コメダ珈琲店でモーニング済ませて精算する折に、前にならんだお母さんが抱く赤ちゃんが私を見つめてあまりに可愛かったので、思わずにっこりしたり手を振ったりちょっぴり変顔したりしていたら、上の子に気を取られて手間取っていたお母さんがどういう訳か気が付いて、”ありがとう”と言ってくれました。なんだかちょっぴり嬉して、良い一日になりました。
子どもは可愛い、子供が大事とみんなが思って子育てを応援すれば、少しは様子が変わって来るんじゃないのかな・・・ 子どもの声が煩いなんて、間違っても言わないようにしましょうよ、ご同輩。お母さんお父さんにとってのみならず、今こそ子は国の宝です。
ン? 世代間扶養の年金を気にしているわけではないですよ。もっと素直な気持ちです (^^;子育て世代では「教育費」が家計を圧迫しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14718ec5872704bdfec69cd74c17f97ad6463296
我が家も本当は3人欲しかったけど2人で諦めました。。(所得制限があり、昨年から児童手当は貰えていません。2011年に年少扶養控除も無くなりました。)
後輩世代も「大変だし1人でいいや」「子ども好きじゃないし、好きなことできなくなるし、キャリアも断絶するし別に欲しくない」と思ってる人は一定数居そう。長寿化で老人は増加、少子化で子供は減少、このトレンドが70年以上とほぼ3世代も続いたのだから当然です。本当の問題は、この現実に対し、政府がどう対応したのかにあります。おそらく軽く50兆円以上はつぎ込まれたはずです。先進国では証拠に基づく政策立案(EBPM)が主流になっています。しかし日本では、失敗した先輩官僚の政策を正当化する証拠探しが若手の仕事になっています。これが、効果のほとんどない少子化対策に巨額に予算が注ぎ込み続けれらた原因です。ここにメスを入れない限り少子化対策の効果は無く、このニュースの見出しは今後も続くと思います。