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心臓に自己修復を促す日本発の医療材料が実用化へ。手術後の回復を加速する新しい「修復パッチ」の実力

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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    日本初の素晴らしい技術と発想力ですね。日本の伝統的な技術が新たな領域で活用されており、嬉しい限りです。

    すでに有効性と安全性が評価されているため、とても期待できます。小児の心臓手術の事なので、専門ではありませんが、記事にもあるように、人工物で修復された小児の先天性心疾患は、心臓の成長と共に再手術を必要としていました。

    自分の細胞で修復を促すことにより、その延期が可能となる可能性があるというのは大きなリスク回避に繋がります。修復される細胞がどの様な細胞なのかにもよりますが、もしかしたら再手術が不要になるなんて事もあるかもしれませんね。

    空想ですが、iPS細胞との併用によって、適切な細胞を根付かせるなんてこともできるかも知れません。今後の発展が楽しみです。


  • 小児外科専門医

    同じ小児を扱う身として感動すら覚える記事です。
    症例が少ない分、治験などには相当の労力と根気が必要だったのではと推察します。
    まだ、承認には至っていないようですが、ここまで辿り着けただけでも、すごいことです。

    自分が専門の小児外科領域では、食道閉鎖症術後の食道狭窄などに応用が効きそうな話だなと思いました。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >再手術のサイクルを15年〜20年に延長することが現段階の目標です。究極的には再手術を無くすに足る性能を実現したいと考えています」と、根本は意気込みを語る。


    サイクルが延長できるだけでも、どれだけ心理的・身体的・金銭的負担が抑えられることか。


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