「ここじゃ買えんの?」 地方百貨店のEC戦略が残念な結果になってしまった理由
コメント
注目のコメント
もともと百貨店業態は、顧客情報は自社のもの定義すると一方で、テナント企業の商品マスタや在庫量をデータとして把握できていないことが多い認識です。この構造が続く限り、eコマース展開にはハードルとしてつきまとうでしょう。
一方で各地域には魅力的なECサイトやEC組織があるのも事実です。誰もそんなことは思ってないとは思いますがEC=都内有利というわけではないので、頑張ってほしいところです。ストライプデパートメントは終了の記事が出た1年前に下記のようなコメントをしていましたが、本記事を読んでもビジネス自体が上手くいってなかったのかはよくわからない感じです少なくとも大成功ではなかったようですね
【転載】
多くのプレイヤーを巻き込み、「ZOZO超えを狙う」など大きな打ち上げ花火を上げてスタートしたのが4年前ですね
https://newspicks.com/news/2824971
百貨店ならではのEC、というのは何かありそうと感じながらも、未だに模索を続けている印象ですが、百貨店が集まってもなかなか突破は難しかったということですかね
途中で主導した石川元社長が不祥事で退場したのでそうなってから空中分解してしまったのか、その後もしっかりと取り組んでの結果なのかの事情が知りたいところです地方だけじゃなく、都市部の百貨店スタイルでECは店舗毎がメインだし、ホームページのUIですら、何という昭和感と気付くところは結構ありますよね。
運営母体が、何故テコ入れしないのか?と見つけるたびに疑問に思います。