タイ、電池工場誘致でCATLなどと協議 EV供給網で主要地位狙う
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タイのバッテリー・サプライチェーンはトヨタも見過ごせないでしょう。
しかも資源はインドネシアかオーストラリアかと組む必要が有り、CATLが東南アジアに橋頭堡を築けるか築けないかで今後の展開も変わってくるはず。
電力グリッドの問題もあるので、こうしたところに日本の補助金は投入すべきかと思います。国内ではトライ出来ないEVとグリッドの連繋のような先進的な取り組みは、海外で行う強かさは欲しい。
あとは二輪連合のバッテリーも影響力を持つので、ホンダ・ヤマハ・カワサキが二輪車バッテリーのデファクトを担えるように動かないといけません。タイ政府がCATLの電池工場誘致する見込み。
タイ政府は2030年までにBEVの割合を30%以上にする閣議決定をしている。これにはPHEVやHVは含まれていない。
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タイ国におけるバッテリー電気自動車(BEV)の利用及び同セクター発展を促進するためのタイ政府の補助金、関税及び物品税上の優遇措置
https://www.ey.com/ja_jp/ey-japan-tax-library/tax-alerts/2022/tax-alerts-07-15