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3月10日のシリコンバレー銀行についで、シグネチャー銀行、そしてファースト・リパブリック銀行が相次いで破綻している中、米国連邦財務省は一貫して”米国の銀行システムは健全で弾力的な状態を維持している”と主張しています。
ファースト・リパブリック銀行破綻の2週間前、4月21日に行われた金融安定化監視委員会の記事録でも念仏のように”米国の銀行システムは健全で弾力的な状態を維持している”と発表しています。
米国連邦財務省の声明とは裏腹に、市場は流動性確保が難しい地銀に対する売りが続いています。
株価が下落し、資金調達方法が絶たれて破綻したケースは、シリコンバレー銀行が該当します。
また、JPモーガンチェイスなどの大規模金融機関から預金提供を受けたにも関わらず破綻したファースト・リパブリック銀行を鑑み、規模の小さい地銀の破綻が連鎖的におこる事態をなんとしても避けなければならないのではないでしょうか。
しかし米国連邦財務省から聞こえてくるのは念仏のような”米国の銀行システムは健全で弾力的な状態を維持している”の声。
これは昨今、インフレ懸念が叫ばれる中、インフレは一過性であると主張し続けていた米国連邦財務省の姿勢と同じなのではないでしょうか。
米国連邦財務省と市場の意見が正反対に割れています。
FEDは雇用と物価のデュアルマンデートを負いますが、中央銀行本来の役割は、物価を安定させて経済を実力通りスムーズに成長させるところにあるのです。インフレ心理に火が付いて定着したら、ちょっとしたきっかけでぶり返し、強烈なリセッションと金融機関の連鎖的な破綻、更には諸外国の経済までも混乱に巻き込む強烈な引き締めが必要になることをFEDは1970年代初めから1980年代にかけてのインフレ退治で学んでいることでしょう。下がってきたとはいえインフレ率が耐え難い水準にある以上、インフレ抑制策を優先するシナリオが最有力だろうことは想像に難くありません。
とはいえ物価と景気と金融システムがそれぞれリスクを内包して解決策が矛盾する状況下、FRBメンバーの見解は割れそうです。さて、パウエル議長はFRBをどのように纏めてどんな結論を出すものか・・・ 様々に予想は出来ますが、もはや蓋を開けて見なければ分からないような気が来ます。(・・;
・利上げ幅は25bpか、それ以外か
・利上げ停止をアナウンスするか
・米景気の見通し(リセッションが濃厚か)
・銀行破綻によるシステムへの影響
このあたりに注目してみていきたいところです
すでに金利は十分高い水準ですし、債券価格の下落など副作用が大きくなっていますから。
スタートアップの資金調達も困難になっています。
銀行の破綻はこれからも続々と出てくるでしょう。
しかも世界経済に大きな影響を与えるのではないかと思われます。