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【星野佳路】日本人の「休み方改革」を語ろう

NewsPicks編集部
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    日本人が休めない理由は、根本的に休む事が悪だという文化が根付いているからだと思います。

    休暇から帰ってきても、最初の一言が「すいませんでした」という方が多く、ヨーロッパとはまるで違います。

    ヨーロッパでは、休暇明けの人がいればすぐにコーヒー飲もうとなり、その人の楽しかった話を聞いて楽しく過ごします。みんながお互いの喜びを共有する文化があります。

    個人的な考え方ですが、日本人は自己肯定感が低い傾向にあることから、他人に対する嫉妬が強く、人の幸せを喜べなくなっているように感じます。「滅私奉公」という言葉があるくらいですから、歴史的に自己を抑圧する文化があり、簡単には変われないかもしれませんが、一度海外に出てみると大きな気づきがあると思います。

    仕事量はざっくりと、時間✖️生産性で計算できるので、この生産性を高めるためにも、良質な休暇とそれを職場に活かす文化が重要なように思います。


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    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    『大型連休には需要が集中するので、頑張っている施設も頑張っていない施設もいっぱいになります。ところが、需要が分散化すると、良い施設・悪い施設で差が出てしまう。それを嫌がる人が多い。』
    →観光業に限らず、この考え方を民主的に具現化してしまう構造にあるなら、生産性を上げることは至難の業です。


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    株式会社ビービット 代表取締役

    土曜・日曜日、お盆、ゴールデンウィーク、年末年始、その他3連休に観光業の需要が集中し、品質の高いサービスも低いサービスも100%稼働になる。休みを分散させると強い企業だけが選択されるようになるので不公平だと観光産業自体が休みの分散に反対しているというのは、観光業の外からはわからないロジックですね。

    日本の根幹の労働生産性の問題も同じで、正社員は守られる過ぎることで、市場価値を高める努力をする必然性がなくなっているように感じています。どんな領域であっても、競争が抑制されると改善が推進されないのは世の常で、いかに自由競争が重要であるかを改めて思い知らされます。


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