30代女性にウケて累計175億本超「氷結」で缶チューハイ市場に革新を起こした子会社社員たちの奮闘
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記事には出てきませんが、「氷結の母」として知られるのが佐野環さん。30年来の友人であり、氷結のみならず乳酸菌関連ブランド「iMUSE(イミューズ)」などヒット商品を数多く生み出しています。日経のウーマン・オブ・ザ・イヤー2021も受賞。自由な発想で、これからもさらに活躍して欲しいと思います。
https://style.nikkei.com/article/DGXKZO66999360U0A201C2TY5000/
注目のコメント
氷結といえば感を開けるとクリスタル型になる缶もヒットの一役を買いました
氷結のヒットを受けて、競合の飲料メーカーさんにも、実は同じ缶の提案があったのに、それを逃していたということがあり、そういった包材メーカーとの付き合い方を抜本的に見直したほうが良いのでは、という号令が当時下っていました
どうしても包材は下請け的にコストを如何に抑えるかというところから、それ自体も商品の一部であり商品開発からパートナー的にやっていくべき、という話だったと記憶していますが、長い時を経て今はどうなってるんでしょうねチューハイは焼酎を炭酸で割ったものという前提からウォッカに変更した「氷結」の缶チューハイ。日本のバーの市場規模はチューハイによって小さくなっているのではないか?というくらい、カクテルとして出ても遜色ないほど素晴らしい出来だと思ってます。
ちなみに「氷結」のレモンに使用されている「凍結レモン製法」は、生茶の「生茶葉鮮度搾り製法」と近く、キリンの研究開発部隊の強さを感じます。
https://www.kirin.co.jp/alcohol/rtd/hyoketsu/
https://www.kirin.co.jp/softdrink/namacha/