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植田日銀総裁、拙速な引き締めに消極的 政策レビューは長期目線で

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    日本総合研究所 理事

    至って正論だと思います。ようやく始まった賃上げ機運に水を差してしまうことが、一番のリスクだと思います。


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    日本金融経済研究所・代表理事 経済アナリスト

    会見を拝見して、1つ前のコメントのアップデート
    引き締めは、物価目的2%が達成するまでは有り得ないと何度も説明。

    追加で、レビューと物価についてここで補足。

    ■レビュー(金融政策の点検)
    5年の任期から最初の1年~1年半でレビューを行い、任期期間にレビューを生かしたい。ただ『目先の政策変更のためのレビューではない』と何度も伝えていました。レビューに関しては、外部の意見も聞く。レビューの途中経過も国民に伝えていく。


    ■物価見通し
    何よりも「賃上げ」が重要。今年の物価動向、今年の企業収益をベースに来年の賃上げが見通せる可能性ありその場合、2%達成とする可能性もある。物価が2%に関して、これだけ見ていればいい指標などない。つまり、GDPギャップ、賃金上昇率、インフレ期待の動向を総合的に見ながら将来を予想することになります。

    ■個人的に
    記者会見の運用について聞かれた際の対応が、お人柄が表れているような。動画でご確認してみてください。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    今回の打ち出しの意図は、拙速な出口観測を打ち消しながらも金融政策の自由度を確保したかったと受け取れます。


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    非常に安心感を与える会見でした。というのも、日銀がどういう金融政策を展開するか、これを反応関数と呼びます、が良く分かる内容だったからです。反応関数は、①現状認識、②将来予測、➂金融政策の結果のシナリオも確率分布、④結果を見て次の金融政策、からなります。これは通常のPDCA(Plan→Do→Check→ Action)の循環と全く同じです。ついでに言うとこれはVUCAな時代の経営と全く同じです。今回の植田総裁が示して認識を①から④に分類していくと、綺麗に全て網羅しました。ただ、ちょっと厳しい方になりますが、これは世界標準では普通です。


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