• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本に「コンテナ」がやってこない…じつは世界の海運会社にとって、日本はもう「経済規模3位の特別な存在」ではなくなっていた

マネー現代
340
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 寅尾株式会社 一人法人代表実務SE プログラマーセミナー運営

    中継地点としてはなり得ないから仕方ない部分もあると思う。地理的に。

    輸出頑張ってとしか。


注目のコメント

  • badge
    拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

    ライターの飯田一史(@cattower)さんによるインタビュー記事が発表されました.最近発売した「コンテナから読む世界経済」の内容を受けてインタビューが進んでいます.本を受けて,コンテナ輸送における日本の存在感の低下について改めて解説する形です.なので,このコメントは解説の解説みたいになってます.

    身もふたもないところながら,コンテナ輸送が大きな存在となるためには自国経済(さらには国際貿易)に勢いがあるか,トランシップ(積み替え)として重要性を持っているかポイントになります.後者は地理的に優位性がないため,正直難しいです.ですので,今の日本についてはまずはバランスをとる方向で地域経済の在り方を考えたほうがいいのではないか,というのが私見です.

    海運業についていえば,私は船で輸送する業務だけでの差別化は難しいと考えています(昔から言われていることでもありますが…).今後,何等か付加価値を海運業以外と手を組んで求めていく(マースクとかの路線ですね)などもそうですし,新技術をベースにさらなる差別化を実現する可能性はあるでしょう.環境問題への対応やサプライチェーンの変化の可能性は一つの契機になるのではないかと注目しています.

    こちらは前編で,後編として以下のものがあります.

    https://gendai.media/articles/109147


  • badge
    株式会社office K 代表取締役

    無自覚的に受けていた規模の経済の恩恵を、これから他でもどんどん失っていって、失ってみてありがたみを思い知る、が続くんでしようね、残念ながら、、、


  • WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    確かに地位は低下しています。ただ、データに戻ってみることもお勧めします。日本には輸出するものがない、地位の低下と思うかもしれませんけど、このリンク先の16ぺージをみてみましょう。東京港のコンテナ取扱量は、1980年から2001年で4倍強に増えて、2019年は同じく1980年から見て7倍強に増えています。ただし、日本以外の国の方がさらに速いのです。
    https://www.jpmac.or.jp/img/relation/pdf/2021pdf-full.pdf

    また、貿易の量だったら財務省の貿易統計をみるのです。
    https://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/data/d41ca.csv
    2022年の輸出額は、過去最大です。(輸入額も過去最大で貿易赤字は若干気になりますが)

    これは何を意味しているかというと、世界は貿易を通して、密に結びついてきており、日本も例外ではない。ただし、世界の方がもっと速いスピードで結びついてきているということです。

    では何をしたらよいかというと付加価値の高い輸出品を持てばよいということには変わりはないです。そして、世界の貿易を増やすことで、日本も世界も豊かになります。
    (ちなみに、輸入額が多いのは、化石燃料の価格高騰のためです。エネルギーの転換が必要です)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか