ログインしてユーザーやキーワードをフォローしよう
登録すると会員限定機能が無料で利用できます
名刺または学生証をアップロード
※ 名刺等の情報は照合にのみ利用します
※ アップロードされた資料は公開されません
名刺等をアップロード
ANAマイレージクラブ情報の入力
Facebookにシェア
この画面でコメントをコピーして、Facebookの投稿画面で貼り付けてください。
投稿したコメント
フィードバックを受けて改善いたしますので、ご意見・ご要望をいただけませんか?
米国が言ってくるので、米国の顔を立てて、「停戦するする」と言っていますが、首都ハルトゥームを含めて、各地で激戦が続いています。
激戦地はハルトゥームと、それから南西部ダルフールです。
ハルトゥームの戦いでは、戦力が伯仲していて、どちらかといえば、緊急支援隊(RSF)が押しています。
ただし、対するスーダン国軍は空軍の一部を維持しているので、ハルトゥームへの空爆を続けています。
そもそも、スーダン国軍にも緊急支援隊にも統治能力など無いので、どちらかが首都を制圧すれば全国的に行政やインフラが機能するようになる、ということは起きないです。
首都を含む各地の都市を瓦礫にしながら、略奪を続けることで戦闘を維持するでしょう。
スーダンという国家が(もともとあまり統治が機能していない国でしたが)解体するかどうかの瀬戸際ですが、おそらく解体します。
各地で軍閥や宗教武装勢力、部族会議が割拠するようになるでしょう。中央政府や大規模なインフラの維持は難しいのではないでしょうか。
なお、当然ですが、帰るところのある外国人は恵まれていて、現地のスーダン人の方が苦しいです。特に、逃げるだけの力がない人たちが。金もなく難民になるのはみじめなことです。
逃げるかとどまるか、ハルツーム住民の苦渋の決断 スーダン
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65383307
・日本人ら5人、新たに退避 スーダン、29日帰国へ
https://newspicks.com/news/8390716/