新浪代表幹事が就任 「現状維持病吹き飛ばす」―経済同友会

時事ドットコム
経済同友会は27日、総会と理事会を開き、新浪剛史氏(サントリーホールディングス社長、64)の代表幹事就任を正式に承認した。任期は4年。新浪氏は「日本を覆う『現状維持病』を吹き飛ばしたい」と改革に意欲を示した。 新浪氏はあいさつで、日本を取り巻く環境について「地政学的な地殻変動や急激なインフレーションの波が押し寄せ、日本は岐路に立っている」と指摘。厳しい社会経済環境を乗り越える好機とするため、...
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日本の財界は特異な存在です。普通の国ではロビー団体として、規制や税制など財界に有利な政策を推し進めるのが存在理由です。成績は会員企業からチェックされて、ダメなら幹部交代となります。かつては日本でもそうでした。しかし最近は、何が目的か良く分からない親睦団体になっています。これを打破するには、企業向けと同じようにガバナンスを効かせる透明なルールとその達成度合いの開示が適切だと思います。ちなみに東証は、PBR1倍割れの企業があまりに多いことから、ガバナンスコードの遵守状況の開示とダメな個別企業への働きかけに踏み切ると発表しました。ここは新浪代表幹事に言行一致を期待したいですね。
期待大。
一方で新経連は藤田さん@サイバー中心に新浪さんフォロー要りますぬ(同視点でも新経連と同友会でシナジー出そうな)。
政府・日銀のアコード(政策協定)の見直しの仕方次第では、雇用拡大・賃上げにマイナスになりかねないと思います。
サントリー (Suntory) は、大阪市北区に本社を置く、日本の洋酒、ビール、清涼飲料水の製造・販売等を行う企業グループの総称およびブランド。事業の主要な部分はアルコール飲料だが、1980年代以降清涼飲料においても一定の地位を築いた。 ウィキペディア

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