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ともかくも一連の「ロビーされて喜ぶ」という謎の劣等感は恥ずかしく、もうよしたほうが良いと思う。
Wikipediaが作られた当初、もう一つ正確性を重視したサービスとしてNupediaというプロジェクトがありました。Nupediaは専門家によって審査されたコンテンツを提供することを目的としており、Wikipediaはその派生プロジェクトとして生まれました。しかし、NupediaはWikipediaの成長に追いつけず、2003年に閉鎖されました。
生成AIでも同じ様なことが起きるのでしょうか?
私が取材を受けさせていただいた別記事でもお話していますが、世界的に見れば生成AIには批判的なイメージや対応が多い中で、規制も緩く、推進に前向き、しかもG7議長国の日本を味方に付けることで技術浸透を促進させたいという思いは各社同じのようです。
日本政府としては、まず今月末のG7の技術相会合でどうイニシアチブを発揮できるかです。慎重派の国が多い中で、「責任あるAI」とは何なのか、各国が連携できる環境とはどのような状態なのか、その内容は今の時点では見えないままです。
金融機関(証券会社や商業銀行)のVPとは全く異なります。
生成AIの世界でもモデルではだんだん差別化できなくなり、結局は一次データの数と質が差異化になるという論は強いので、GAFAの優位性は手堅いのかなと思います。
我が国としてリソース投下についてどこに力点を置くのか、重要な時期ですよね。
サム・アルトマンが来たのとはだいぶ違う話だと思う。
なんのかんの言っても、GDPはいまだ世界第三位ですから。
来たこと自体は評価しますが