巨万の富への道、金融とテクノロジーの融合が鍵-ニューリッチ番付
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2000年代は主要なGAFA等の主要なスタートアップが起業したり大きく伸びた時期でイノベーションの10年だったが、2010年代はリーマンショック後の金融緩和とコロナ禍後の異次元緩和?で、金融サービスや投資ファンドが大きく伸びた資産運用の10年だったのだろう。
注目のコメント
この10年間で金融で財を成した人として挙げられている人としてヘッジファンドまたはプライベートエクイティファンドで成功し続けた60代とバイナンス、ストライプといった30代から40代のフィンテックの創業者がランクインしています。
トップは資産額約4兆円で26位が約7千億円とおとぎ話のような数値が並んでいます。
https://www.bloomberg.com/features/2023-new-finance-rich-list/?leadSource=uverify%20wall元々の英語文を先に読んだのですが、日本語訳だと10位までしか出てこないんですね。(英語文だと26位まで紹介されてます)
20年前だとここにヘッジファンドと一部PEしか出てこないのがフィンテックベンチャーやクリプトの長者などもリスト入りしていて、ダイナミズムを感じました。
一方でリストの中でシタデルやtwo sigma など、かなりテックを使いこなして生き残っているヘッジファンドが多く、市場の変化に自分たちも適応していかないとトップティアには生き残れないんでしょうね