【なぜ】非上場のDMMが「持株会」を始めたワケ
NewsPicks編集部
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今回は久々の、亀山さんソロ回です。テーマはDMMが導入した「持株会」の仕組みについて。お話を伺っていくと、ベテラン従業員にどう報いていくかという論点や、亀山さんの「終活」に対する思いが垣間見えて、興味深かったです。後編ではこの流れで、「上場・非上場のメリット・デメリット」について伺っていきます。
注目のコメント
中小企業が持株会社を始めたら、多くの社員が資本家になる。みんなが資本家になれば、資本主義のままでも格差を減らせる。八百屋のオヤジでも「新しい資本主義」ができるかもよ〜!
Gunosy時代の福島さんが「ストックオプションはパフォーマンスへの対価ではなく、リスクを取って会社に入ってきたことの対価」という話をされていたことを思い出します。ストックやストックオプションの使い方は実は本当に難しく、一般社員への影響のリサーチも殆どないのが現状と思います。株価がどうというより、バークシャーの「株を持っているとバフェットに質問できる」ようなほうがいいのかもと思ったりします。
どうせ仕事をするなら自分事としてできた方が、よりやりがいも出るし、結果的に成長や成果も出しやすくなるので、自社株が買えるというのは良い制度ですよね。
さらにもう一歩踏み込んで、給料の一部が株式で支払われるぐらいでも良いかもしれないです。