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英国、マイクロソフトのアクティビジョン買収阻止-競争巡り懸念

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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    一時期95ドルの買収価格に対して72ドルまで下がってましたが、直近は日本含め承認国も増えてきて株価は86ドルまで上昇してました。とはいえ10%ぐらい買収価格に対してリスクを織り込んでいたわけで、ある程度市場は想定していたリスクということかなと思います。とはいえ、トレンドラインとしては買収成立の期待値に向かっていたので、トレンドは裏切られた形です。


注目のコメント

  • マイクロソフトが好きなわけではないが、最近の取り組みを考えると、SIEよりもずっと真っ当な企業努力をしていたので残念だ。

    原文斜め読みしたところ、クラウドゲーミングの寡占が懸念とのこと。世界市場の7割をマイクロソフトが現状で占めるからだそうだ。間違っていないが、かなりのレトリックがある。この差が開いたのは、真っ当な企業努力の差だからだ。

    同じクラウドゲーミングサービスであるXbox pass とPS networkの大きな違いは「1stタイトルが発売初日から遊べるか?」だ。簡単にいえば、xbox passは条件付きとはいえ、大型AAAタイトルをサブスク(月980円)さえしていれば遊べるのだから、そりゃ大きな差が出る。

    SIEもマネしたらいいのだが、SIEはそれを頑なに拒否している。理由は単純で、この方法はリスクが高い上に儲からないからだ。

    やっていることは、有力なゲーム会社を買収し=莫大な投資を行い、手に入れたゲームを安く売っているだけなのだからそりゃ儲からない。つまりこの方法はユーザの信頼を勝ち取ることを先において、ブランドイメージを優先させた戦略であり、どちらがユーザフレンドリーなのかいうまでもない。

    独占禁止法が基本的な骨子として、消費者のためにあるのにこれ如何にという話である。

    その他にも、epic vs apple 裁判に合わせて、マイクロソフトはプラットフォーム手数料を下げているに対して、SIEは利率を変えていないこともあり、SIEの企業体質が見えてしまう。

    将来はわからんだろうという指摘はあり、それはその通りで、ゲームパスへの値上げのインセンティブは高い。だが、映画や音楽と違い、一単位あたりの時間が長く(最低数時間)、個別売り自体がなくなるという可能性は低い。SIE自体もそういう理屈でサブスクへの注力を方針説明で牽制している。

    残念ながら自分から見たこの件に関する独占禁止法へのSIEの訴えはただの嫌がらせだ。

    幸いなことは、別にイギリス当局はSIEに味方しているというわけではなく、単純に原理原則にしたがっている。SIEも↑の問題で集団訴訟を起こされているので、当局も認知していないわけがない。

    ただ、トータルでは残念だと思うし、この件に関しては個人的にはマイクロソフトの味方だ


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    内情を存じないが外形的に報じられている物事全体から評するなら、CoDのライセンス継続のコミットを引き出しつつも各国政府には買収阻止を訴える二枚舌戦法で、うち影響力が大きな英国で阻止をもぎ取ったソニーの手腕あっぱれといったところではなかろうか。
    ところでお膝元日本の公取は早々にこの買収統合につきOKを出してしまっている。自国企業に対するエコ贔屓もどうかという議論もあろうが、各国ともに自国ファーストの様相が日増しに強まるなかナイーブ過ぎる対応もまた考えものという議論もあって然るべしかもしれない。


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