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この秋春制以降のメリットとして
“ACLが23-24大会から秋春制のシーズン移行実施するなどの外部環境の変化といった影響から提案され、猛暑でのプレー期間短縮などのメリット”
とありますが、実際のところはACL(アジア選手権)と欧州サッカーの日程に合わせ、国際基準のスケジュールにする事で海外に挑戦(移籍)出来る選手を増やす・代表活動をしやすくする等の目的がほとんどだと思います。
なぜならこの新制度は「秋春制」と謳いつつも実際の開幕時期は7月最終週。
涼しい時期にプレーさせるどころか、最も日本が暑い時期に開幕するのです。
そして真冬にも試合が開催されることから、山形や新潟のように雪が酷い地域のクラブがちゃんとホームで試合を開催できるかも不透明です。例えば長野の松本山雅FCでは過去3月でも大雪で試合が中止になったこともあるほどです。
どのクラブにも不利のないようにこの政策を進めることは不可能なので、結果どうなるのか注目です。
個人的にこの制度が適用された場合は、プレシーズンのキャンプ地が宮崎、鹿児島、沖縄などの温暖地域から、東北や北海道などの避暑地に変わるのではないか、というところが楽しみです。