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【正解】お金より「朝ごはんと図書館」。 賢い子が育つ秘密

NewsPicks編集部
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    ランサーズ株式会社 取締役

    朝ごはんや読書や交流、つまりは時間や情報や人間関係にかんする良き習慣を持つということ。これが学力との相関性が高いという研究。学ぶためのベースとなる好奇心を育むということが大事なんでしょうね。

    学習は人類がつくってきた贅沢な嗜好品でもあり、なんだかんだで好きになったもの勝ち。そのための必要条件として、早い段階で本や友人など色々な良き情報に触れる習慣を形成できるか。

    ただ、「学力」のもつ意味自体がこれから変わってくるでしょうから、経済でいうところのGDP一辺倒ではないバランススコアカードではないですが、どういう尺度をもって学びを促していくのか、という方がより大事になってくるのではないでしょうか。


注目のコメント

  • この特集「AI時代でも世界でも 食える子を育てる」は元々、インターナショナルスクール人気の深層を追う、という狙いで企画しました。

    しかしインターの動向を取材しているうちに、私はどうしても「腑に落ちなさ」を覚えてしまったのです。

    確かに今、裕福な親たちの間では、子どもをインターに通わせる例が増えています。
    IPOで財を成した起業家だとか、外資系のファンドマネージャーだとかが、年間900万円かかるボーディングスクールに子どもを通わせるなどしています。
    へー、すごいね、という感じです。

    でも多くの親にとって子育て・教育とは、もっと地道で、お金だけでは解決できない営みなのではないだろうか。
    そう思って取材の方向性に悩んでいた時に、浜野教授の論考「大都市において経済的不利を克服している家庭の特徴」を読み、これだ、と決めたのでした。

    論考は一義的には「経済的に困難でも賢い子が育つ方法」を語っていますが、その実は「すべての親が知っておいて損のない、子どもとの付き合い方」を示唆しています。


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    慶應ビジネススクール 教授

    主旨は非常によくわかります。最後の談話も素晴らしい。

    なので、私の単なる感想として聞き流していただければと思うのですが、相関のありそうな要素だけを英語でいうcherry pickingして、ストーリーが作られている感を持ってしまいました。ここでは親と子供の関係だけをとらえていますが、友人とか、兄弟とか、学校の影響はどうなんだろう?とか。多分全体像も考えられていると思うので、それを最初に示していただけるとよかった気がします。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    橘玲著作の愛読者として、基本的にファクトをもとに残酷な現実を受け入れています。その上でいうと、教育系の内容で、この手のタイトルはだいたい良くない方向にいく傾向が強い
    「⚪︎⚪︎よりXX」
    このタイトルだけ見れば、言いたいことが想像できますが、記事のオチもそうなっていないし、はっきり言って因果関係は微妙です。
    朝ごはんを食べさせたから学力が高いのではなく、学力が高い家庭の生活環境は整っているので朝ごはんを食べる家庭が多い、というだけです。そこだけ真似してもあまり意味ない。
    残酷な事実を最初に言うのであれば、もっとたくさんある残酷な事実に触れた方が良いと思います
    "「朝食を食べさせるなど生活習慣が整っているから、学力が高くなりやすい」という因果的な推論が妥当だ"
    "蔵書数と学力の関係については、「本が多いから学力が高い」のか「学力が高いから本が多い」のか、因果関係は判然としない。"


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