【秘訣】BtoBサイトで収益大改善。奇跡も運んだ上場再挑戦
NewsPicks +d編集部
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編集を担当しました。中小企業の取材では、売上高など“数字”は書かないでほしい、と頼まれることが多いのですが、大都と山田岳人社長は、良かった時も悪かった時も、数字を洗いざらいお話ししてくれました。
この記事でも、いわば不祥事である情報漏洩の件数を含め、等身大の会社の姿を明かしてくれています。
取材を通じて気づいたのは、失敗談が多かったものの、売上高や利益率(社員26人で売上高70億円はすごい!)が実はすごく好調なこと(予算達成の目標が高いのかも知れませんが)。新規事業クローズの判断も含めて、財務戦略もこの会社の強みかなと感じましたが、いかに。
第1話から読み始めていただけると理解が深まります。ぜひ!
https://newspicks.com/news/8375636/body/
注目のコメント
大都はEC事業こそ軸足――。そう決断し、新たな経営戦略として勝負に出たのが「法人サイト」です。購入頻度、購入額とも圧倒的に高く、顧客として安定した法人向けの専用サイトをオープンするにあたっては、大都独自の仕掛けを取り入れ、自信を持ってリリース。しかし、「個人情報漏洩」という思いも寄らないトラブルで、法人サイトはたった20日でクローズすることに。そんな災いすらも、逆に「ツキ」に変える力が今の大都にはあります。2023年に再オープンした法人サイトは、これからの大都の成長を牽引する要となりそうです。