“福島第一原発1号機 原子炉の底に穴の可能性高い” 東京電力
NHKニュース
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注目のコメント
NHKがNHKスペシャルを起点に執念の取材を続けています。番組の中で、1号機の「原子炉の底に穴」の可能性を指摘していましたが、東電がそれを認めたと言えるでしょう。今回の新事実で懸念されるのは、耐震性です。コンクリートが溶けて穴まで開いているということは、土台そのものが弱くなっている可能性があります。もし再び大きな地震が起きて建物自体が倒壊したら、燃料デブリなど放射性物質がむき出しになるのではないか。想像するだに恐ろしい事態です。福島の事故はまだ終わっていないことを痛感します。
これ、別に隠していたわけでもなんでもなくて、当初から推測されていたことでは。
それを、ようやくロボットで撮影出来て確認できた、という話なのでは。
そういえば震災当時、当時の枝野官房長官が原子炉圧力容器は分厚い鋼鉄で囲まれているので、外に漏れだす恐れはないと繰り返す中、NHKの水野解説員が、いやいや核燃料が溶け落ちたら、熱で穴開いてるんじゃない?と解説して、大衆から猛バッシング受けていた記憶が。。。
追記
コンクリートが溶けたって、格納容器にも穴?
下記の報道(ちなみに4/15)では、圧力容器に穴とありますが。。。
https://newspicks.com/news/8344653