新コミュニティ・スタンダードを発表します
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注目のコメント
2017年制定時のコミュニティ指針は全ての語尾が「ありたい」となっており、作成者側に立った表現とも取られる可能性がありました。
対して今回新たに制定された指針は全てユーザーサイドに立った表現に感じ、とても親しみやすいと感じます。
案外情報を集めるのは時間はかかります。
様々な情報や知見が集まる場所は、時間がないビジネスパーソンほどありがたい存在です。
そんな嬉しさを提供してくださるNewsPicksの発展に少しでも貢献できると良いな、と感じます。
ここに集まる皆様と一緒に人類の発展に向けて楽しんでいきたいですね。誰かの視点は、他の誰かにとって常に新しい──。
自分にはなかった「新しい視点」に出会うことで、自分の知らない何かを発見する。さらに、コメント欄で出会ったピッカー同士がリアルに出会うことで、想像もしなかった化学反応が起こり、新しい世界が生まれる。
NewsPicksは、そんな知的な循環が活性化することを目指し、
・ピッカー同士がつながる、リアルなコミュニティづくり
・学び合える各種イベントや勉強会、交流会
などを強化して参ります。これからもNewsPicksを、よろしくお願い致します。あまりとやかく言いたくないのですが、NPは(VPNなしにAccessできない中国駐在時を除いて)ずっと使っているお気に入りのアプリなので、あえて意見します。私の主観ですので、その点はご容赦ください。
7-8年前まではこのスタンダードに記載されているようなコメント欄の雰囲気だったんですよね・・・いつもインスピレーションを与えてくれるようなピッカーとコメントの集まりでした。それは実名/匿名関係なくです。1つ1つの記事のコメント欄はとても刺激的な場所でした。
それが今、自分の脳みそ(思考)に刺激をくれるコメントはホント一握りです。良い/悪い、日本は遅れているみたいなものばかりで、示唆を得られるような“本質的なコメント”が間違いなく減りました。
※自分のコメントも自身の価値観に基づく“ほぼ感想”みたいなものばかりになってしまいました。スミマセン。
これはやはりPRO制度と実名制度が主な原因だと思います。
NPはただでさえ、多数のコメントの中から正しい情報や必要な情報を読み取るリテラシーが要求される中で、本来はPROというものによりその要求リテラシーの低減が図られるべきです。
しかし、認定されるPROの方々の大半が、今ある領域で目立っている“だけ”の方々が多いこと、そのようなそのような方々が、PROの肩書をつけて専門外領域にコメントされることであたかも正しい論理のように「目立たせる仕組み」であることにより、読者に「より高いリテラシー」を要求しており、本来の目的から逆に作用していると感じます。
※誤解頂きたくないのは、PROの肩書を持つ方々が、自分の領域以外の記事にコメントすること自体は否定しません。目立つ仕組みが問題ということです。
みんな大好き「ファクトフルネス」を今一度読んでみればわかりますが、専門家は自分の領域を出ると、みな素人です。(公募PROはよく分かりません)
又、そのようなコメントに対して自分がおかしいなと思い、正しい発信と共有をしたくても、PRO制度と実名制度により「みなに届かない、届きにくい、届けにくい」ことなどからコメントする気が失せることも多々あります。
NPが進む道は、PROとか実名といったものにどのような価値を見出しているのか?ここの議論と定義は避けて通れないと感じています。