ツイッター買収は間違いだった…私が「イーロン・マスクはすでに限界に来ている」と見放している理由
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マスクやザッカーバーグなど稀代の経営者をサラリーマンエコノミストが批評するのって
大谷翔平のトレーニング方法を草野球のおじさんが批評するようなものか
プロ野球の場合は興行だからそれも含めてエンタメなんだけど、この手の記事はタブロイド紙のネタにしかならんな
注目のコメント
別にTwitterがなくなったって何の問題もないし、マスクが破産してもテスラが潰れても対岸の火事ですが、どうかSpaceXだけは潰れないでほしい!!!
CO2の環境クレジットについての記述は明らかな誤りがある。
「極論を言うならば、この環境クレジットビジネスがなければ、テスラはいまも“赤字企業”に甘んじていたはずなのだ」
2021年の前半からテスラはCO2クレジットを差し引いても黒字に転換した。私が調べた限りでは、2021年の純利益(55億ドル)のうち、CO2クレジットは10億ドル程度である。
2022年の純利益は125億ドル(トヨタの約7割)に増加し、CO2クレジットなどほんの一部でしかないだろう。テスラはEVでしっかり利益を上げている自動車会社です。既存の自動車メーカーが躊躇する問題をあっさりスルーする辺りはテスラと顧客は暗黙的に結託していると思います。おおよそマスク氏の素行や思考とテスラ顧客はその思考でシンクロし共有され理解されています。これはジョブズ信者に売れた当初のApple製品にも言えた事です。キャズムを超えてApple製品は世界的な支持を受けています。テスラはマスク的な感じに違和感のない顧客と商売している強みを感じます。但し iPhoneほどの完成度には遠い気もします。Twitterもマスク的な感じにアップデートする中で、マスク的な考え方を浸透させる営みにも思えます。