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米、スーダン駐在の外交官ら退避 仏も開始、各国が本格化

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    国際政治アナリスト 危機管理コンサルタント

    米軍は外交官とその家族を国外に退避させることには成功したようですが、21日の時点で国務省の首席副報道官は、「ハルツームの治安状況が不透明で、空港が閉鎖されているため、米国民は現時点で米国政府主導の退避を期待してはならない」と述べていました。つまり民間人には政府に期待するな、と言っていたわけです。
     スーダンには推定16,000人の米国市民がいる可能性があると報じられています。民間人は、自分の身は自分で守らなければならない、ということです。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米軍が救出作戦を開始しました。
     対象は、米国大使館員とその家族です(70人程度)。
     空港は使えないので、ヘリコプターを大使館に降ろして、大使館員らを乗せています。

    米空軍の特殊作戦機(MC-130)複数が上空に展開して電子戦を行っており、地対空レーダーを無効化するなどして、安全を確保しています。
     この機会に、ジブチまでヘリを持って来ている国(英国とフランス)は、自国民の救出作戦を行うでしょう。

    自衛隊もV22オスプレイか、せめてCH-47チヌークを持って来ていれば、日本国民の救出ができるのですが。

    この記事のタイトルになっているサウディアラビアによる退避作戦は、前日に行われたもので、別枠です。
     サウディアラビアやヨルダンを含め、ヘリでの移送ができない国は、800kmほどの陸路で港(ポートスーダン)まで移動しています。
     日本人も、陸路になるでしょう。ポートスーダンからジブチまで、どこかの国の船に乗せてもらえれば、ジブチで自衛隊機に載れます。
     米国人も、ヘリに乗れるのは70人程度の大使館員らだけで、残りの1万人以上の在スーダン米国民は、陸路になります。
     したがって、ポートスーダンは、自国民を迎えに来る各国の海軍でごったがえすことになります。


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