【読書】なぜ人は「肩書」を持つとダメになるのか
NewsPicks編集部
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ジェフ・ベゾスがおじいさんに言われた「賢いよりも優しいほうが難しいんだ」という言葉が思い浮かびます。これを実践するためにも記事中にもありましたが、自己認識力がすべてであると思います。
自己認識力を高めるためにもこういったフレームを認識することはとても大切ですし、それを自分事化するために上司部下関係なくお互いにフィードバックができる文化を大切ですね。そのうえで常に優しさを選択できる人でありたいなと思います。
注目のコメント
パワハラを引き起こす3つのタイプ、わかりやすいですね。こういったフレームやメガネがあると、自己認識できる確率があがるので便利ですよね。
個人的には、誰を登用するかに注意したほうがパワハラを引き起こす確率はコントロールできると思っています。
「リーダーになったらリーダーシップを発揮するタイプ」は肩書きがつくと性格が変わるタイプで要注意ですが、「リーダーシップを発揮しているからリーダーに登用されたタイプ」は登用後もあまり変わらない感覚があります。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉が受け継がれるのは、それが人間にとって難しい証拠だろうと思います(実際の意味はちょっと違うようですが)。
黒川伊保子さんが指摘されていた「本当の上から目線」という話を思い出しました。
御参考
https://shimizu-lab.jp/blog/3950.html