日立、生成AI向けのCVCファンド 400億円規模
日本経済新聞
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以前からスタートアップ当時は戦略の軸にしてて、もう三件目のCVC。このタイミングで日立が投資対象にAIを見込むことは当然で、Lumadaを軸に産業ノウハウのPDCAにテクノロジーをフル活用して、社会イノベーションを開発と運営の双方の最適化で支援していきます。AIの相性もすこぶる良く、むしろ大きなMAも想定される分野。CVCで発掘しながら本体でパクっというのは全然やりたいことかなと。世界中のレーダーから買収し、成果を出せる体制が整いつつあることが、東芝や他日系に比べて近年積極投資をおこなってきた差になってるかなと思います。
大型ファンド、興味深いですが、ファンドの目的が非常に明確であると良いな、と思う次第です。
今、Web3からは、よりトレンドである生成AI分野に人材が流れたりもしていますが、双方向の実際の交錯点やシナジーはまだ大きくなく、一分野へのフォーカスだけでも難しいとは考えます。特にWeb3とCrypto/Web3ではまた起業家の出身やコミュニティが異なる。
その上、生成AI企業のバリュエーションは本当に高い、バブル期ですね。。。特にインフラレイヤーの案件に投資するためには巨額なサイズとなってしまう。そのため、AIアプリケーションに分散投資をされて「勉強」されると言うことなのかもしれませんが。
まずは今からでも日立製作所社として、各種生成AIツールを社内で使われ、既存プロダクトとも融合できるのではないかと思います。そのため、やはりCVC運営を通じて会社様内の革新が加速されることが重要ですね。