プラチナ電波、今秋割り当て 総務相表明、楽天に追い風か
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割り当て量にもよりますが、これでやっと同じ土俵に立てると言えます。
楽天モバイルの強みは、Open RANに基づいて構築した世界初の「完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク」です。
従来のインフラ基盤と異なり、ハードウェアベンダーに縛られず、迅速かつコスト効率のよいネットワーク環境を、モバイルの仮想化技術の世界的権威でもあるタレックアミンCEOのもと開発されています。
競合とは明らかにコスト構造が異なる中で、どれだけ資金投資を続けて顧客拡大し続けられるのか注目したいです。未利用帯域なので以前から報道のあった「700MHz帯の3MHz幅×2」の割当になるのでしょうか。
docomoの提案 = 国の提案 とも思えます。
下り最大30Mbps、上り最大11Mbpsなので、速度よりもつながる事が優先される。
700MHz帯の基地局設置が増えてくると、楽天の既存帯域エリアからプラチナバンドエリアに入ったら、通信速度が遅くなるといった状況が出てくるかもしれない。
それでも、繋がらないよりは遥かに良いのだけど。
1.7MHz帯で基地局を十分に拡大していないのにプラチナバンドを要求するな、最初から要求しとけといった意見は多いが、何も言わなければ何も起こらないし、いつまで経ってもプラチナバンドは割り当てられない。折しも、NewsPicksで偶然楽天グループの特集をやっている中(本当に、まったくの偶然です)で入ってきたニュースです。
【インサイド】楽天モバイルの裏側で、実際に起きていたこと
https://newspicks.com/news/8348203?ref=index&block=subEyecatch
総務省内外の声を聞いてきたところ、年末〜年初の割り当てだと思っていたので、やや早まったなという感がします。
当然、まだ楽天モバイルに割り当てられると決まった訳ではないですが、仮に割り当てられたら、会員数拡大には欠かせないピースなのでどうなるか注目したいと思います。