Apple Card向け普通預金口座、米国で提供開始、年換算利率4.15%

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2023年04月18日

  多くの国では米ドル定期預金はだいたいこれくらいの利率。それを普通預金で大盤振る舞いと。随時変更するとあるのでオープニングキャンペーン的にすぐに終わる/下げるのではなかろうか。あと下限なしで上限あり。定期預金は一般的には逆、上限が無い。上限$250k、3千万円強つまり年間約100万円の利息が稼げるくらい。当然運用もするので差し引き調達コストが口座獲得マーケティング費用、ゴールドマンとの取り決めがどうなってるかは知らないが、まあAppleとしては大した話ではないだろう。
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2023年04月18日

  ・アメリカでは銀行口座作る際に給与振込口座としてchecking accountを作る。こちらには利子がつかない。
  一方、利子が付く口座がsaving account。通常口座維持手数料が掛かるため、一定金額を口座に入れてないと手数料の方が高いということになる。勿論、利子が手数料を超える金額を預け入れておけば、複利の効果は実感できるとは思うが。
  米国は株式投資が非常に簡単で取引手数料もゼロなので、資産運用をしたい人は基本的には株式投資や投資信託を買う人が多いのではないだろうか。
  誰が運用するか、という話。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2023年04月18日

  4.15%の金利はPayPalと同様です。RobinhoodのGold Memberの金利は4.4%。まずまずの金利設定というところでしょうか。ただ、日本と比べると格段に高い。預けたくなります。
  
  提供しているのがGoldman Sachsというところが気になります。Apple Cardやこのアカウントを提供しているGoldman Sachsのリテール部門は、大幅な赤字でダッチロールを繰り返しています。突然サービスをやめるとか、部門を売却するとかいうことがなければいいのですが。