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台湾、中国のミサイル攻撃に脆弱 流出の米機密文書、米紙報道

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国軍は、台湾まで届くくらいのミサイルなら数千発(公式には非公開ながら、おそらく5000発以上)持っていますから、その気になれば、台湾の全ての基地と政府機関、主要インフラに撃ちこむことができます。
     同時に沖縄と佐世保と横須賀と岩国と横田と三沢に撃ちこんで壊滅させても、まだまだ余裕があります。
     ウクライナ軍がやっているように、防空システム(イージス・アショアなど)があれば、一部は撃ち落とすことができますが、1000発以上を同時に撃たれれば、撃ち落とせないミサイルの方が多いです。

    中国が、本当に核以外は何でも使ってできるだけ台湾軍、米軍、自衛隊の戦力を減らすなら、開戦と同時にそれくらいはできます。
     この場合、勝負はそこからで、日頃から、兵力や政府指導部をどれだけ迅速に地下格納庫などに収容できるようにしておくか、そして、その残った戦力で、米国本土から来る米軍が来るまで耐え忍ぶ、という勝負になります。
     米軍であれば、在日米軍と在韓米軍、在グアム米軍が壊滅した後でも、残りで中国軍と戦って何とか勝つことができる可能性は十分あります。

    特別リポート:アジアにらむ中国ミサイル増強、米空母無力化か
    https://jp.reuters.com/article/china-missile-special-report-idJPKCN1S12IX


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    キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員

    私がこれまで参加したウォーゲームからも予見できていましたが中国が軍事侵攻してきた場合の台湾のミサイル防衛態勢はもろいことが裏付けられました。中国軍の移動式のミサイルが大量に撃ち込まれたら全く対処できないのは明らか。航空機を格納庫に避難させるのも1週間ほどかかり「実戦への備えとして不十分」と批判しています。この文書を見た中国軍はミサイルを使った電撃作戦に自信を深めたことでしょう。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    敵のミサイル攻撃に対して完全な防御を求めること自体が無理筋。可能な限りの防御をしつつ、抑止をするしか方法はない。


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