日本の大学、世界順位で低迷「古くて新しい」グローバル教育問題、東大副学長が語る
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日本の大学に留学を望む外国人数が低迷しているいことへの危機感を訴える、東京大副学長、矢口祐人氏のインタビュー。「選ばれる大学」になるため、何をすべきか。その一つの答えが、東大がこの春、新設したグローバル教育センターだといいます。
注目のコメント
そもそも、大学ランキングはどのような尺度で決定しているのか、いくつかあるランキング指標の評価軸の違いはなにか、意識されたことあるでしょうか。
大学ランキングの評価指標の比較
https://talent-ize.com/education/university-ranking-methodology/一般論だが、ある程度のポジションに就くと、文系の研究者の一定数はがむしゃらに研究をやらなくなる。日々の雑務に忙殺されることが原因だが、「忙しい」を理由にやらなくなることもままある。野球やサッカーといった競技スポーツに置き換えると、選手が「忙しい」を理由に、練習をやらなくなるに近い。そしてそのようなチームが強くなるわけがない。