ChatGPT公式プラグイン先行活用事例11サービス、どうビジネスが根底から変わるのか？
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個人的に着目したいのは「Zapierとの連携」です。
ノーコードの概念が「GUIでシステムを作る」ではなく、「言葉だけでシステムを作る」に変わりつつあるのかと。
具体例を大袈裟に言うと
「メールがとんできたら、アドレスから来たメールは[顧客名・日時・内容]にわけてspreadsheetに保存して。またメールのタイプを[新規問い合わせ / 営業メール /既存顧客からの連絡]にタイプ分けして。は全てspreadsheetに補完して。新規問い合わせの場合slackのチャンネルに通知して。」
というだけで問い合わせ管理システムができてしまいます。
「機械の操作をコードもGUIすらいらず、言語だけでできる」
もちろん正確性の担保という点のトレードオフはありますが、活用できる部分は積極的に取り入れていきたいですね。僕はずーっとマーベルシリーズの中で「アイアンマン」が大好きなのですが、アイアンマンが所有する「ジャービス」という秀逸なAIがまるで秘書というか、バトラーで、より精度が今後向上すると、一人に一つのAIが伴走するようで楽しみで仕方ないです。
『ロボットやAIが人の仕事を奪っていく』そういう予想が以前からあったと思うが、ChatGPTとそれを活用しだした人達(とその広がり)を見ていると、ロボットが単純労働を奪うよりAIが頭脳労働やクリエイティブな仕事を奪う方が先行しそうな気がしてきます。
様々な新技術は歓迎したい一方で富の偏りがますます起きやすい状況になりそうで上手く再分配してもらいたいものです。
