リンクトインが、最強のビジネスメディアになる日
コメント
注目のコメント
ビジネスとして秀逸なのは、お金は企業から取り、抵抗感をなくしたうえでユーザーから情報を取る。より多くのユーザーが重要で、ビジネスとして成立しているから、接触頻度を増やすメディア的なこと(Pulseとか)に「投資」ができる。そしてユーザー的にはメディア・SNSと見えるが、ビジネスとしては違うという現状になる。
情報をマネタイズするループとして、カカクコムとかと並んで相当秀逸なケース。メディア屋さんの佐々木さんがLinkedinについて書くとこうなる。
しかし、メディアの側面はLinkedinのコアコンピタンスではないと思う。日本ではまだ「ビジネスを効率化するツール」としてのLinkedinの分析をきちんとした記事をあまり見ない。
強いて言うならだいぶ前の記事だがこれ。
http://japan.cnet.com/interview/35004837/
伊藤穰一さんのインタビュー
『LinkedInはSNSじゃないんですよ。SNSじゃなくて「ビジネスネットワークを使ったプロダクティビティサイト」で、本当の意味のユーティリティなんだよね。』
というコメントが本当に本質を突いている気がする。