【エリックゼミ 赤澤峻の就活体験記】
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「受験以上に就活はとても残酷なものです。」こんな風に大学生が感じてしまってよいのでしょうか。企業と学生が合うかどうかマッチングで決まるのに、まるで存在を全否定されているかのような大打撃を受ける学生たち。鬱になりながら、それでも立ち上がって就活に臨んでいく姿に涙が出ます。
学生ももちろん企業を探すのですが、企業側も学生を探す双方スタイルが望ましいと思います。大学1年の時から一人一人の学生のよさを見せられる仕組み、企業が成長を見ながらこの学生は合うから当社に興味を持ってもらおうとアプローチする、そういう仕組みができるといいですよね。私の研究室で学ぶゼミ生は、いつも自分自身を映し出す対象であり、何事にも変え難い大切な存在です。ゼミ生が苦しみな中から成果を生み出した就活の軌跡は全ての就活生に読んでいただきたい内容になっています。やり切る事、そして走り続ける事。人生はその連続だと思っています。
僕もこれから第一志望の企業の選考が一から始まります。
12月に志望度の高かった企業に落ちたことをまだ引きずっていましたが、
後悔の残らないように、全力を尽くそうと改めて腹括ることができました。
落ちてもきっと笑顔で就活を終えることができそうです。