【ChatGPT総帥】すでにゲイツ級の「革命家」のすべて

コメント

注目のコメント

• 遠藤 直紀

  株式会社ビービット 代表取締役

  ・2023年04月10日

  ChatGPTのリリースからAIが本当に人類の未来を左右する大きなテクノロジーだと感じいる人が増えていると感じています。多くの労働から人間を解放してくれる可能性と共に、自分たちの存在意義や生活を揺るがすリスクも見えてきています。
  
  しかし、日本の経済界ではAIに関して深い議論や考察を行ってきたわけではないですし、そもそも開発の本拠地は米国です。できることはイタリアのように国が利用の制限を行うことぐらいでしょうが、それはそれで自らの発展を止めてしまうことにもなりかねません。
  
  現状では、AIの発展を力強く推進するオープンAIをはじめとするAI研究機関のメンバーたちの、
  
  ・誰よりもAIの危険を理解している自分たちこそ、開発に最も適任
  
  ・完全な密室で開発し、テストしたAIを完成品としてリリースするよりも、徐々にシェアしていくほうがリスクとリスクへの対処法を理解してもらえるので安全
  
  という主張が正しく機能することを願うことぐらいです。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2023年04月10日

  Yコンビネータでスタートアップの資本主義的な世界観の中を渡り歩いてきた上で、「非営利」をスケールするための手段に据えたのはとても興味深いものがあります。
  目的やゴールを他のスタートアップやテック企業と異にするというのは、競争を脱するための根本的な設計であると思います。
  AGIをはじめあらゆるテクノロジーがコスト構造を転換していく中で、大きなことをするための組織形態自体が変わりつつあるというのはもう一つ踏まえないといけないことでしょう。
• 森川 潤

  NewsPicks NY支局長

  ・2023年04月10日

  ジョブズやゲイツ、イーロンなど前世代のカリスマに比べて、まだ日本語での情報が少ないOpenAI CEOのサム・アルトマン。直撃取材も含めて、彼のキャリアのすべてに迫っています。