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【決算】初の10兆円超え。セブン&アイ社長が語った「反論」

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    セブン&アイの売上高が「国内企業として初の」10兆円超えというニュースが昨日から出てますが、売上の構成をきちんと理解しないと、色々な数字の合成である売上高だけ見ても間違います
    まず、グループ全体ではコンビニ一本足なのはそうですが、一言で言えば、国内はFCのロイヤリティの計上、海外(特に最大のアメリカ)は直営が多い上に、ガソリンスタンド併設のためにガソリン売上が非常に大きくなっており、それをすべて足しています
    具体的な数字でいうと、国内はざっくり2万店、チェーン売上は5兆円(店舗あたり2.5億円)ですが、ロイヤリティ中心の売上は9000億程度
    海外は6万店舗ですがコロナ前、スピードウェイ買収前の19年の数字を引くと、全店売上4兆円のうち、セブンの売上になるのが2兆円超で、そのうち7割(1.4兆)はガソリンです
    アメリカはもともと9000店舗展開していたものに、スピードウェイが4000店舗弱加わった構成
    スピードウェイも直営が多く、7割はガソリンとのことなので、グループ全体で見ると、ヨーカドーと同じくらいのガソリン売上がある構造ですね
    とはいえ、市場が大きいアメリカで分散したシェアの中で寡占化を進めるというストーリーはわかりやすく、他の業態の日本事業は撤退せよ、というファンドの要求も理解はできます
    今回の決算では食品でのシナジーには言及したものの直接的な回答はなくバリューアクトからも「失望した」とのコメントがあったようですが、ファンドへの回答は別途行っていくようなのでそちらが注目です


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    株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属

    コングロマリット構造が解消されていない7&iHD、米バリューアクト・キャピタルから詰め寄られていますが、保身の体質を変え、選択と集中をいかに早く進められるかが、今後に関わってくると思います。
    一方、国内でのコンビニ事業の食に関する信頼は積み重ねられてきていると思います。コンビニの中で、食のクオリティと信頼はおそらくトップかと。
    SNSで、店員の悪質な行動などが出ないように、衛生面やホスピタリティ面も気をつけないとですね。小さなところから火が起きないように。


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    NCB Lab. 代表

    小売と金融事業の融合では、アマゾンやウォルマートがこの金融分野に力を入れています。アマゾンは、決済とマーチャント向けの融資、ウォルマートは決済、送金、融資、そしてバンキングにもチャレンジしています。

    日本ではイオングループや楽天グループが金融分野では強い。セブン&アイは金融収益という面でみると、世界でもトップクラスですが、まだ手つかずの分野があります。まずは金融パートナーを探し、エンベデッドファイナンスで多様なメニューを提供するのがいいでしょう。


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