KLーシンガポール高速鉄道構想で日中競争再燃か
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注目のコメント
台湾新幹線は別ニュースでもコメントが色々ついていたが、日本の新幹線であることが経営難の理由ではなく、当初の見積もりが単に甘かっただけなのだが、それが悪い印象を植え付けていないことを祈りたい。
何にせよ、こういった国家規模のインフラ受注は政府のトップ外交を使ってでもしっかりと取っていってほしい。日本から台湾、中国へと整備が進んできたアジアの高速鉄道。新興国の都市間大量輸送需要が高まってきている。先頭はKLとシンガポール間300kmを繋ぐ計画。総事業費は9000億円。ドイツのシーメンス、JR東日本も受注に向けた活動中。インドのムンバイと工業都市のアーメダバードを結ぶ路線も熱いなぁ。