自動車業界で一人負け。ホンダはなぜ低迷しているのか?
2015/02/16, NewsPicks編集部
タカタ問題の解決より重要なのは、「ホンダらしさ」の復活
自動車業界で一人負け。ホンダはなぜ低迷しているのか?
newspicks.com
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注目のコメント
ホンダのポジションがソニーに見えてきているのは私だけであろうか。世界の競争はハードウエアだけのエッジで勝負できなくなっている。アップルやらグーグルやらテスラやら異業種のエッジを利かせたやつらと同勝負できるか。日本の過去のイノベーションをけん引してきた本田技研としては腕の見せ所だ。ホンダの人と話すと、本田は自動車の会社でないそうだ。たしかに会社は本田自動車ではない。「技研」という言葉の通り、自動車はその一部。ならば見せてほしい、次のイノベーションを。
同意。円安メリットを取れないことは、同時に円高デメリットを受けないことを示唆していて、会社のポリシー。「らしさ」の欠如の方が課題で、F1復帰はそういう意味ではいいのかもしれない。
なお、オデッセイを初めて出したときには「ホンダがミニバンなんてありえない」といった声が多かったらしい。でも結果としては大当たり。こういう時だからこそ、色々冒険する「らしさ」を取り戻してほしい。
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