保育施設の4割が定員割れ、少子化や需要偏り要因…103自治体調査
読売新聞
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注目のコメント
この記事の「定員」って、何歳児クラスかに関わらず一纏めして言ってますよね。さすがに、政策決定のための分析をこんな粒度のデータで分析してないよな…?
あと原因が保育士不足と回答してるところもあるようですが、それは「定員割れ」と分類するのはいささかミスリードでは…?(ヒトモノのアセットは足りてるけど、利用者がいない、が多くの人が「定員割れ」で想起する内容と思います)
言いたいことは「この記事気に入らない」です。関西ですが、1歳児クラスの空きが近場でなく困っています。実態を正確に反映しているデータで政策検討してくれることを望みます。待機児童問題で騒がれた2016年前後でも保育園不足は局所的な問題であった。
よって平均化することに意味はない。
地方では限界集落、保育園閉鎖。
都心や人気の場所では保育園不足。
日本には2つの極端な問題があるよ、ということ。
内閣府の企業主導型保育制度により局所的な待機児童問題は幾分改善した。
今後は従来の保育園幼稚園のスキーム以外の子育て支援が民間から出てくることが望ましい。
と思って業界で働いてた時期もありましたが、また自分にできることを他業界から積み上げていきます。保育園に入れなかった人の割合がむしろ増えているのに、4割が定員割れというのは、ちょっと首をかしげたくなります。
保育士の待遇改善と数の確保が遅れていることが主要因なのですね。受け入れ年齢や立地などの要素もありそうです。
雇用や経済を考えると、将来の保育園需要縮小などとは言っておられず、その場合の施設の転用などを考えておけばよいのではないかと思います。