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1位の記事は大変興味深く読みました。アメリカのテレビニュースで、全米一位の評価を得た小学校教員の男性が、授業でChatGPTを活用している様子が紹介されていました。池谷先生の追試と似ているのですが、子供たちに「これはChatGPTが出したコメントだが、何か違いを感じる点はないか?」と質問を投げかけて、議論するという授業風景が紹介されていました。池谷先生の「必ず使え」という最後の言葉は深いですね。
名大の卒業式でも学長がChatGPTを使った祝辞がありました。富山大のニュースを見てからだったので、既視感あるなぁと感じてました(笑)

どちらも祝辞を書いてもらう用途で使っていましたが、よりよい使い方としては、ネタ出しをしてもらって、それを元に概要を書く使い方かなと思います。

いずれにせよ、大学も強く意識するくらいには影響力が大きいものだと実感した卒業式でした。
3月後半もやはりChatGPTが話題になりましたね。

私の周りでは、ちょうど期末試験があった1月後半からChat GPTを使っている人が増えてきた印象です。昨年度は講義の中でChatGPTに関する言及は私が履修している授業ではありませんでしたが、新学期が始まるとともに学生と対話型AIの向き合い方についても気になります。

今日のニュースでも、ChatGPTと教育に関連するニュースがありました。併せてこの記事も読んでいただくと面白いと思います。
【チャットGPT巡る学校向け指針、文科省が検討…「瞬時に作文」悪影響に懸念 読売新聞】
https://newspicks.com/news/8308054
Chat GPTの影響力はとにかく凄まじいですね…
瞬く間に一世を風靡しているような気がします。
大学も取り入れ始めていますし(活用あるいは良き批判材料として)、学生は特にですが刮目しておきたいです。