日本のエリート、世界では「低学歴」。はるかに“学歴社会”が色濃い欧州で直面した劣等感
日本では大学の入学式シーズンを迎え、新たな大学生活に胸を躍られせている人も多いだろう。 私自身も10年以上前の自分の受験体験を振り返り、第一志望の大学への入学に涙を流して喜んだのを思い出す。 でも、会社をやめて欧州留学に踏み切ったこの半年の経験をもって、当時18歳だった過去の私にひと言伝えるのであれ...
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ご参考
https://newspicks.com/news/8315697
日本では欧米並みの飛び級はできないため、博士号取得までの期間はある程度必要になってきますし、好奇心がどんなにあっても博士に行く決断がし難くなっていている社会なのだろうなと
一番の違いは、日本では大学自体がゴールという意識が高い一方で海外ではスタート地点です。
ただ、これは意識の問題で、日本の大学に入学して、その後日本の会社に就職しても、社内外で長期的に自分を磨くことを続ければ海外でも劣等感は感じないと思います。
ハングリー精神や危機感を感じる為にも筆者の様に海外に出ることも大事だと思います。
同時にある程度のショックを経験したり、人と深く話していくと、スキルも実績も関係なくて、結局それぞれ自分が何を感じるかが全てだなと吹っ切れてくるようになる気もします。
この記事の筆者は「劣等感」という言葉を使っていましたが、最終的に劣等感からも自由になれるといいですよね。
学歴がどうだろうが、複数の言語が話せようが、海外で挑戦してようがが日本にいようが、ぶれずに自分らしく幸せに毎日を暮らしている人の方が私は個人的に素敵だなーと思います。歳のせいでしょうか。
教育費にあるんじゃないかなと思いました。
経済的な教育格差がない公平なスタートから学歴社会を見れば、全くネガティブなものじゃないなと思いました。
学歴面では、大卒学士横並びで国内大学間の入試難易度が影響するという日本の就職事情とはずいぶん違います。