無人運転バス、定着挑む 「レベル4」公道走行解禁 - 日本経済新聞

コメント

注目のコメント

• 神領 貢

  ニューモデルマガジンＸ 代表取締役社長兼編集長

  ・2023年04月02日

  3月30日付けで認可されました。
  twitterやマガジンx5月号に書いているように冬に現地を見てきました。
  正直に言って利用者は少ないし、冬は走らないし、混合交通とも言えないほど変数の少ない場所です。「まずは社会実装が重要」の国交省の姿勢は理解できなくもありませんが、より変数の多い場所でのレベル4自動運転車が街を闊歩する社会に向けて、日本が世界の先頭を走ってもらいたいものです。
  
  https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000442.html
• 石本 大貴

  外資系金融機関 Marketing Manager, 日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)

  ・2023年04月02日

  普及の壁はコスト負担のあり方だ。導入を目指すのは交通インフラが撤退した地域が多く、運行で採算性を確保するのは難しい。国がモデルケースと位置づける永平寺町では車両の導入や維持費は国が支出している。
  
  　レベル4の法整備で先行するドイツやフランスは公営を模索する。独バイエルン州の観光地では国営企業のドイツ鉄道の子会社が自動運転バスを運行。フランスも公団が実証を重ねる。