八重洲ブック本店、営業終了 店の外まで列、惜しむ声も
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再びこの書店が開くまでのロスを埋めるのに、よろしければ独立系の本屋などいかがでしょう。今年出かけた、また行きたい本屋のマイリスト&購入した書籍はこちら↓
・Utrecht (表参道)
アートブックの本屋としてご存じの方は多いのでは?移転後久しぶりに初めて、念願の福袋を購入 中に入っていたのは
JB BLUNK BLUNK BOOKS
J.B.ブランクの作品集 迫力あるアート作品は見応えがあります。最近 再入荷したそうです。
• タバネル(石川台)
知り合いからのオススメで、古書の絵本やチェコ フランスの仕掛け絵本 ドイツのカードなど輸入本や
思想系もあり。
La CAVALE フランス人の方のイラストが素敵な本を勧められて購入。
•Twililight (三軒茶屋)
カフェスタイルの本屋
哲学や思想 詩集など アンティークな設えも良い感じです。
未来をつくる言葉 ドミニク・チェン
ウィトゲンシュタイン・セレクション
タバネルさんの選書と似ていたかと思い最近行ってみましたが、大分印象が違いました。タバネルさんより
少し緊張感がある雰囲気。図書室みたいです。
屋上での椅子ヨガのイベントに❗️となり、つい予約をしてしまいました。
大きな本屋さんでのイベントも良いですが、最近は
小規模でも楽しめるものがあるところが嬉しいですね。
BOOKS AND SONS (学芸大学)
タイポグラフィやデザイン関連の古書店
しばらく行っていないので、また行きたいなと。
ご参考まで。先日最後の姿をと思い立ち行って来ましたが、G.A.オラーらの「メタノールエコノミー」が普通に新刊本と共に並んでいて思わず購入。三省堂もそうでしたが、行くと小一時間では済まなく、かつ便を催すので体調万全の時に行くせいか、立ち読みなのにどんどん頭が回って満足感に浸れました。
最近はその満足感から先の興味を喚起させる本に中々出会わず購入に至らないですが、1つのコーナーを見渡して現在の日本語の知の状況を俯瞰出来ることはとても有意義でした。
本を読む際には目次を眺めてから全体を読んで摘まみ読みをしますが、本屋の場合はそれが書籍のレイアウトとして最新刊や古典が並ぶことで短いながらも時間軸を加えて知識トレンドを整理することが出来ます。
この一覧性と古典を手に取って読める価値は図書館でも出来なくはないですが、いかんせん最新刊が少ないのでやはり大型書店に優るものは有りませんでしたが、最近は最新刊の質が下がったので久しぶりに図書館でも通おうかと思います。