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日本化粧品の「レシピ流出」リスク 中国でコピー品の可能性

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    良いのか悪いのかは別として、完全な透明性を求めるビッグマーケット中国市場と、模倣品・流出の恐怖にさらされるメーカー、企業にとってはなかなか難しい判断が迫られる状況と知り驚きます。

    とはいえ、記事内で紹介されている「越境EC」や「インバウンド」のような市場から退避する戦略のほか、企業としては中国市場でも取り得る方向性はいくつかあるようにも思います。まず一つは、流出を前提に新商品を販売し続けるリーダー的な戦略、または、すでに模倣がされている商品をより安価に製造・販売するフォロワー的な戦略、あともちろん考えられるのは、中国市場から撤退する戦略です。

    さらに、こうした透明性が高すぎる市場で戦う場合、開発力・商品力のみで戦うことが正攻法ではないはずです。考えてみれば多くの家電製品は、分解・分析され技術が漏洩するリバースエンジニアリングの危機に必ずさらされているわけで、模倣がされやすい製品群だと言えますが、ブランドイメージがその製品の購買を決定付けているところがあります。

    とくに、使うとすぐ良し悪しがわかる家電製品と違い、使用して時間が経たないと効果がわからない化粧品のような不確実性が高い製品群は、ブランドイメージが消費者の購買を左右する面が強くなる傾向があります。

    「レシピがわかったところで負けない強いブランド作りを目指す」ということも、取り得る戦略の一つではないでしょうか。


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