駅徒歩3分の音楽フェス「ONE PARK FESTIVAL」に学ぶ、8億円の経済効果より価値あるもの
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地元で音楽フェスをやりたいと思う人は多いと思いますが、それを実現するのがすごいと思います。
地方創生テーマだったり、集客できないからメタバースに逃げたり(言い方💦)する事もできますが、しっかり箱を整えて準備して集客を実行したことは、他の地方創生組にも勇気の元になると思います。拍手!!!思いに共鳴する人が集まると、すごいことが実現するの実例ですね!!まるで何かの映画かのように、色々な人のご縁に巡り合い、ハードルを一つ一つ乗り越え、最終的には発起人の広告代理店で勤めていた勝田氏が仕事をやめてまでこのプロジェクトにフルコミットメントしてしまうなんて・・・!
ドキドキしながら読み進めていたら、錚々たるミュージシャンに参加してもらい地元の人も巻き込み大成功だったとのハッピーエンディングにホッとしました。
色々小難しいことを考えたりするよりも、まずは思いを行動にうつしていくことが地方創生に大事なんだなーと改めて感じました!ONE PARK FESTIVALは僕も微力ながら運営に関わっているのですが、めちゃくちゃすごいプロジェクトだと思います。なにがすごいって音楽好きな兄ちゃんたちが、社会性をもって行政やまちづくり会社を巻き込み、しまいには福井に増えつつあるニュー旦那衆たちの心をも鷲掴みにして大きなうねりを作ったことだと思います。おおげさに言うと県民性を変えうるプロジェクトではないかと思います。閉鎖的と言われがちの福井にカルチャーを武器に風穴を開ける動きは福井だけではなく、地域の未来をつくるヒントになると思います。
ちなみに今年は8/5(土)6(日)開催です!ぜひ遊びに来てください🙇♂️