「もうやめた方が」厳しい声も モバイル苦戦続く楽天グループが株主総会 事件にも謝罪
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孫さんがADSL事業(Yahoo!BB)を始めた時も、始めてから数年間は多大な損失額を計上していたと思います。
会社経営は長期スパンで考えるのは当たり前だと思うのと、本来出資と言うものは経営者の志に共感して行うものであるので、株主は楽天を応援してあげるべきな気がします。
もちろん、本当に継続が妥当なのかどうかは議論の余地はあるのでしょうけど。
もし楽天の経営陣の経営判断に納得いかないなら、経営陣の交代を株主として提案するか、もしくは自らの出資をやめれば良い(株式を売却すれば良い)だけです。
それが株式会社の仕組みであり、出資者と経営者の関係です。今のところ、Rakuten Symphonyが想定どおりの結果を出せれば問題ない、というのが楽天の携帯電話事業。
ここが一番人を割いている事業であり、受注の残高をこなしていければ、長期的な利用料収入が見込めて、携帯電話事業全体の売上利益を底上げ出来る。
2024年度以降、設備投資額を半減させるので、2023年をどう切り抜けるか。
それと、2023年にRakuten Symphonyの売上が1,000億円に達するか。
この2つをクリアできれば、5年後、10年後に本当にやって良かったと言える状況に近づける。
楽天銀行、楽天証券の上場を急ぐのも、2023年が重要な転換点になるからでしょう。
手を付けないと思うが、資金にかえられそうなのはRakuten Symphony。
楽天グループから切り離した時の価値によっては、過半数を超えない程度に売る可能性はある。