ローソン、コーヒーが“1杯50円”で飲めるサブスクサービス「マチカフェプライム」の実験開始
ORICON NEWS
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少し前にベックスコーヒーがサブスクを始めたのを見たり、サブスク専門のコーヒーショップがあったりと「コーヒーのサブスク」が流行っているように思います。一方で、価格とニーズが気になります。豆から自分で選びこだわりを持つ人も増加してる中、1500円で毎日飲めば50円と安いですが、コンビニコーヒーを毎日飲み人はどれくらいいるのか。忙しいビジネスマンなど、ルーティーンとして毎日買う人にはウケがいいかと思います。価格以外のメリットがあればもっとニーズも見込めると感じました。
注目のコメント
単独の収益性で見るよりも利用者の来店頻度が上がることによるトータルの収益貢献で見ると面白いかも知れません。場合よっては価格をもっと下げられる可能性もあります。ただ、そのためには、利用データの分析が必要で、アプリ決済等と連動させる必要がありそうです。ローソンのコーヒーはコンビニコーヒーの中で唯一店員がいれる方式なので、このあたりもセルフ化・セルフレジ化できるといいのではないでしょうか。
約半額ですからこの手のサブスクとしては結構高いですね。980円にできれば、グッと利用者が増える気がします。まずは反響を見極めて、という施策なのかもしれません。利用者殺到で、パンクしては元も子もないですから。
激安のコーヒーと高級コーヒーに二分化されてきた気がします。世界的にもコーヒーのサブスクビジネスが人気を集めていますが、コンビニが仕掛けるコーヒーのサブスクサービスは日本ならではの取り組みですね。